最高を求めて終わりのない旅をする

非モテの体現者の雑記

引っ越しと別れ。

直近で大きな出来事が二つあった。

 

一つ目は引っ越したこと。

場所は某繁華街の近く。

理由はいくつかあって、①更新時期が来たから②恋愛活動をするうえで繁華街近くは便利だから③職場から近くなるから

2か月くらい前までは前の住所のまま更新する気満々だったんだけど、恋愛活動を重ねていくにつれて日に日に引っ越したい欲が増していき、速攻で物件を決めた。

まだ越してきて1日だが、部屋が広くなり日当たり良くなり家賃安くなりとても満足している。

 

 

 

 

二つ目は彼女と別れた(降られた)こと。

先日のデートの帰りに突然告げられた。

そもそもの出会いは3月のストでゲットした子。

その日は夜集合して、居酒屋行こうとしていたが、コロナの影響により酒飲める店がことごとく満席。どの居酒屋もカオスだった。

完全に居酒屋難民と化していたので仕方なくホテルイン。マックと酒買ってホテ飲みを楽しんだ。

その帰り、突然告げられた別れ。その日のデートもいつもの振る舞いだったので本当にびっくりした。

彼女は泣いていた。出会って3か月。本当に幸せだったと。でもこんなナンパ師といつまでも付き合っているのは不安だと。他に女いるんでしょ、と。

返す言葉もなかった。彼女はその子だけだったけど、他に会っている女の子もいるし、これからも恋愛活動を続ける気であったから。

泣きじゃくる彼女を横目にその場を去る俺。(泣きすぎて動けないから先に帰ってと言われた)

 

涙は出なかった。

 

 

彼女と別れた帰り道、梟のいつもの定位置。

行き交う人々、ロングヘアのお姉さんが通り過ぎた。

 

 

 

「お姉さんお疲れ様です、今日の飲み会は楽しめた?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高を求めて終わりのない旅は続く。