Kindleを買ってみて
オナ禁7日目
ブログ毎日更新(日付またいだときは2回分更新)によりアウトプットをたくさんしているが、最近インプットをしていなく毎日何書こうかな状態。
インプットするためには読書だ!
ということで以前から気になっていたKindleという電子書籍を購入した。
Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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購入理由
・読書するモチベーションを上げたかった
そもそも読書はあまり積極的ではなくて、本当に好きな本だったり気になった本じゃないと読まなかった。
要は本を手にする習慣がない。
こういった新しいテクノロジーを手元に置いておくことで読書するきっかけになればと思って購入した。
あと持ってるだけですごいでしょオーラ身につけたかった。
・かさばらない
やっぱり本って場所取るんだよね。
確かに本棚にいろんな本をキレーに統一感よく並べておくと「意識高い感」あるけど結局読まなければ邪魔なだけ、まぁ最近はメルカリで売ったり工夫してるんだけど。
最近とあるクラスタの影響でミニマリストになりたいと思っている。
一人暮らしを始め、Kindleで読書する生活が中心になれば、テレビという娯楽は必要なくなり部屋はすっきり。
ミニマリストに一歩近づけると考えた。
・Amazonユーザーだから
毎日通勤でAmazonMusic聞いて、帰宅したらAmazonプライビデオを見て、欲しいものはAmazonで注文して、Amazon EchoでAIと会話する人間にとってAmazonが出しているKindleも購入しないと駄目でしょって義務感。
Amazon製品は今の所ハズレがないのでとりあえず買っておくべきだと思ってた。
信者バンザイ。
実際に使ってみて
・やっぱり、かさばらない
想像以上に薄く、コンパクト。
これで本棚も必要なくなるし、どこでも読書が楽しめるだろう(まだ外で読んだこと無いけど)
あとなんか手にとってるだけで満足感が得られる不思議。
・なんの書籍を購入したっけ?
本棚に並べられてた本は、ぱっと目につくので「そういえばこの本あったな」と認識するが、電子書籍は全てKindleの中に入っているのでライブラリから見ないと認識することができない。
だからなんだって話なんだが、本棚にたくさんの本並べて満足している層は物足りなさを感じるかもね。
・栞がなくてもOK
前回読んだところから読めるし、自分が気になったところは文章にタップしてマーカーをつけられる。
あと本の中の重要なセリフや名言は、Kindleを通して読んでいるユーザーが多くいると「〇〇人がここの文章にマーカーしてます!」みたいなのが表示される。
ただし冒頭から読みたくなったり別の章の内容が気になって読み返したくなったときは「ページ移動」の操作をしないといけないのでペラペラめくって戻れる本と比べると手間なところはある。
・最初は使い方がわからなかった
買った当初は操作が不明\(^o^)/
特に購入した本がどこにいったかわからずイライラしていた。
まぁそこは使っていけばすぐわかるようになるんだけど、セルフレジに戸惑っている層には大変かも。
・今どこまで読んでいるのだろう感がある
本だと残りのページの厚さでもう中盤まで読んだのかとかわかるじゃないですか。
Kindleだとページ数は記載してくれてるんだけど直感的などこまで読んだ感がわからなくなることも。
結局文章を読むことには変わりないので気にしないほうがいいと思った。
・この本読んでみたい!と思ったとき便利
気になる本が見つかったとして、Amazonのお急ぎ便を使っても届くのが翌日。
Kindleならネット環境が整っていればその場でダウンロードして読めるのでストレスフリー。
・漫画も豊富
漫画も大好き人間なのでいくつか購入しました。
<おすすめの漫画>
ブックオフとかだと古本でまとめ買いして安く購入できるけど、電子モノだと古本なんて存在しないので、一気に購入するとまぁまぁの出費になりますw
・当たり前だけどメルカリで売りに出せない
新書だったら1400円ほどで購入して読んですぐにメルカリに1000円くらいで出品すればすぐに売れますが、電子モノは中古なんてないので販売出来ませんwww
・白黒の世界
先日ブログでも書いたMB氏の「毎日コーディネート塾」を購入。
とても読みやすくその中の写真付きコーディネート例も参考にはなったが、写真が白黒なのでイマイチ伝わりにくいのが否めなかった笑
・電池の消耗
たまに読むくらいだったら気にならない
気がついたら減ってるって意識。
同じ時間開いててもスマホよりは断然持つでしょう。
【まとめ】
読書をする方も普段しない方もあると便利。
相変わらず読むペースは遅いけど、読書が身近にはなったし、とてもいい買い物をした。
これがたとえ使わない「ゴミ」となってもかさばらない代物であればなんか許せそうな気がする。
面積の取る使わないものほど鬱陶しいモノはないからね。
そう思わせてくれる代物でした。