最高を求めて終わりのない旅をする

非モテの体現者の雑記

地蔵日記2

オナ禁50日目

 

今日も完ソロ(別に合流は歓迎でございます

 

 

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18:30

最寄り駅イーン

住所バレするので詳しくは言えませんが、獅子も犬も電車乗らないと行けないしこの最寄り駅なら人まぁまぁいて女の子いてパレス搬送出来てお店開拓出来て徒歩で出撃できてメリット多くね?

って結論にいたりました。

「ナンパする街」ってわけでもないし誰とも合流できず、一人でやるならもってこいなのかもね。

 

ってことで今日も一人でお散歩♪

安定の地蔵♪

よく地蔵克服で「道聞き」しろ。って言うのがあるのでまずは身体を慣らすために「おいしいお店」を聞くことにした。

 

駅前に待ち合わせっぽい女の子がいる…

大丈夫、ナンパするんじゃない

純粋に美味しいお店を知りたいし、聞くだけだからなんの問題もないはずだ…

 

・・・

 

 

 

 

地蔵wwww

 

 

 

 

 

埒が明かないので更にハードルを下げることに。

 

おじさんに美味しいお店を聞く

これでいこう。

 

「すいません、ちょっと聞きたいんですけどここらで美味しいお店知りませんか?」

「あぁ、自分横浜から来たんですよね、ごめんね笑」

「わかりました笑」

 

よし、人と会話したことでちょっとテンション上がった。

このテンションで女の子にも声かけていこう!

 

同じく駅前に待ち合わせっぽい女の子に声掛け!

 

「す、すいません。ここらで美味しいお店知りませんか?」

「私あんまりここらへん知らないのでごめんなさい」

 

なんかとても嫌そうな表情されたからテンション下がった(^^;

と、真隣にも外人ぽいおじさまがいたので同じように聞いてみた。(スマホ片手に持ちながらそれっぽく)

 

「おぉ!あるよ、なんのお店探してるの?」

「焼き鳥屋なんてありますか?」

「焼き鳥ね!ここから見えるケータイショップの近くに〇〇って店があるからここおすすめ。雰囲気いいし高くもないし」

「ありがとうございます!」

 

いやぁ、めっちゃいい人だった笑

お店の情報も聞けたし、テンション上がった!

さっきの女なんだよ、塩対応しやがって

 

さぁ、いよいよ女の子に声をかけていこうか。

 

 

 

 

 

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1時間経過

 

 

 

 

 

 

ど、どうしてだ?

なぜ声をかけられない?

先程まで高ぶっていたテンションはすでになくなり、いつもの地蔵マンに逆戻り。

一人でやることの孤独、アルコールは5%350mlチューハイ1缶のみ。

そして俺はなにやってるんだという自問自答。

 

そうこう街を彷徨っているうちに小雨が降ってきた。

 

 

 

 

 

雨に濡れたくないという緊急性

人は緊急性が高まると行動的になると言われている。

夏休みの宿題然り、仕事での納期しかり…

だらだらしてたものの、期日が迫ると必死に行動を起こすやつだ。

ぶっちゃけナンパにおいて「声かけねばならぬ」という緊急性はまったくない。

別に声掛けなくて帰宅しても誰からも咎められないからだ。

だから結局今日は3声掛け!なんて目標を立てても自分自身の問題だからやらない。

ツイッターで宣言して達成しなくても誰も攻めやしないのだから甘えちゃうんだよ。

 

で、店聞きのカウントを含んでしまうのだがあと一人声かければ3声掛けというところで雨が降ってきてしまった。

しかもこれはあきらかにこれから強くなるやつ。

しかも手元には傘はない、歩けば数分でパレスに帰れる。

めっちゃ悩んだ…が、ブログを毎日書いていたときのことを思い出した。

この毎日の積み重ねを「習慣化」しないとまたリセットされてしまう。

なんとかあと一人…というところでOLを発見、行くしか無い!

 

 

「おつかれっす、今日仕事はバッチリでした?」

「え、まぁはい」

 

オープンした、このまま並行トークを続ける。

 

「ってかお姉さんめっちゃ俺のこと怪しんでますよね笑」

「そりゃそうですよ笑」

 

これ粘れば行けるか?

しかしそうこうしているうちに彼女の足は住宅地へ

遼さんこのまま着いてってたらよくないと勝手に判断。

LG打診もせずに解散。

 

 

 

 

 

 

え?俺なにやってるの???orz