最高を求めて終わりのない旅をする

非モテの体現者の雑記

内定獲得!

内定出ました。

意外とあっさりと笑

 

あっさりと言いつつもその企業訪問は今回が三度目。

面接というより、もう採用するのは決めてたみたいだから就労の話とか

営業の社員の方を呼んでもらって聞きたいこと聞いてオフィスも全部見せてもらいました。

やっぱり実際に人事以外の従業員と話す機会ってのは大事だね。

オフィス見るのでもこんな雰囲気なんだと働くイメージがしやすかった。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやちょっとまって

 

ひとまず一件落着、なのか?

ここにきてちょっと悩んでます笑

 

なので「おっしゃあぁーー〜〜!!」

って感じではなく、転職するって実感も湧いていない笑

今の職場に長くいすぎたのかも…

 

というのも、そのすっきりしない感じの理由ってのは

最初の配属先が自分が認知していた募集の部門とは少し違うところ。

「え、マジすか?^^;」って素のリアクションしちゃいました。

 

 

今の職場と比較したら全然環境はいいんだけど

まだより良い職場を探せないのかとも考えちゃってる。

とはいえ内定をずっと待っててはもらないし…

 

 

そもそも俺の転職の軸ってのはなんだっけ?

マイバイブル【転職の思考法】を読みながらフィードバックしてみよう。

 

・成長産業な企業であり、自分のマーケットバリューも向上するか

→伸びている、らしい。

俺の配属先はよく聞くジャンルの営業職なんだけど、この企業では今どきのテクノロジーを使って売上を上げているとのことで、それに携われるのであればバリューは上がると思われる。

が、同じ営業職とはいえ全く未経験の業界なので不安しか無いのも事実。

 

・働きやすいのか(変なブラック臭はないか)

→オフィスを見させてもらった限りではヤバそうな感じはしなかった。

案内してくれた社員の営業マンもいい感じの方。

まぁこれは実際に入社しないとわからないんだけどね…

 

・都内にオフィスはあるのか

→割と一等地にあるので社畜しなければリア充できそう。

 

 

あと細かいことを上げたら給料とか家賃補助とか、休みは~

とかなんだけど今の俺の職歴じゃ全てを満足させる環境に身をおくのは厳し目。

 

 

 

 

 

 

結局、【転職の思考法】で最後に黒岩(ぼく愛の永沢さん的な人)が

転職における失敗とはなんぞやとこう述べていた。

 

・選択が失敗かどうかは、あくまで事後的にしかわからない。失敗につながる唯一の条件は「覚悟を決めるべきときに覚悟を決められないこと」

・転職を阻害するのは、現実的な危険性ではなく、ほとんどが見栄か恐怖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかめっちゃ刺さるわぁ~

 

内定受諾の期限は一週間。

覚悟を決めるときが、本当に来た。