終わりと始まりのプロローグ
「のどごしのこと好きなのかよくわからないの…」
光子(仮名)はそう言った。
前回の続き
以前から薄々そんな予感はしていた。
交際(ナンパした日)から1,2週間はラブラブモード。
交際あるあるだ。
向こうから手を繋いできてくれて、これからどこ行こうか旅行の計画立てて
チャラオケで手◯キしてくれて
ラインも絵文字がふんだんでノリノリだった。
俺もその気持に応えられるよう丁寧に接した(ネトナンアポの件は内緒で
でも久々の交際で不安だった。
いきなりフラれるんじゃないかとか。
とかいいつつもぶっちゃけ性欲は溢れ出んばかりで、いろんな女の子とエッチしたい欲は半端なかった笑
まだナンパで結果出してなかったし、もう少しでコツ掴みそうってところだったからね。
そんな欲を抑えようと光子にjojo卒業打診をするもグダられる。
ゆっくりじっくりいけばいいと思ってたけどそんな思い描いていたようにうまくいかず光子からはこんな一言が。
「このまま付き合って大丈夫なのかな」
ナンパからの交際
初交際
ということで色々こじらせているらしい。
俺もこじらせた。
とあるデートの日、とある場所でキスをせがんだ。
「なんか今日はそういう気分じゃないんだ…」
「そっか…」
ちょっと気まずくなる笑
その日のデートの別れ際、光子からこんな提案が。
「一旦お友達としてスタートするのはダメなのかな?」
・・・
「とりあえず、あと2ヶ月くらい付き合ってその後どうするか決めよう」
「わかった^^」
「じゃあ今日は気をつけて帰ってね」
その日が光子との最後のデートになった。
(次回デート直前に体調グダの連絡で延期→「体調良くなった?」→連絡なし笑笑)
fin
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はい、しみったれたブログはここまでwwwwwwww
祝福してくださった方々こんな感じになってしまい申し訳ございません…
あー、なんでこんなクソなんだろ自分
てかいきなり付き合うとかおかしいよねーw
エッチしたかっただけだよね~
もうね、交際直後は幸せほくほくだったわけですよ。
でもすぐに心に引っかかりが出来て、ナンパしてーなーナンパしてーなーって
地蔵すっけどナンパしてーなーって。
そもそも彼女できたらナンパやめるって決めてたっけ?的な
というよりもナンパ仲間たちとまた交流したいな~って気持ちが強かった。
やっぱナンパしてないのに合流したり飲み誘ったとしてもなんかピンと来ないし
そういう気持ち含めて感づかれたのかもね~\(^o^)/
ってかてか1ヶ月で別れるとか中高生ですかって話だよねーーwwww
音信不通→自然消滅とかいい年して何やってるのってwwwww
てかせめて一言くらい話し合おうよww
そんな価値もないってか自分wwwww
警察に捜索願だそうかな~www
こうやってストーカーとかリベンジポルノとか誕生していくんだね^^
~のどごしナンパ物語第2章~
終わらない旅がまた始まる。